甲府モデル 『シキ180』を作る(ローダウン・補強・回転軸構造変更)その2「改造、するよっ!」
2回で組み立てについてはなんとか纏めようかと思っていたものの
意外に画像も多く残してあってぼりゅーみーなわがままぼでぃ状況で
どうかなぁと思いつつ進めていくですよ
今回、このシキ 180 を組むにあたって
予備知識もないので資料集めからスタートとなりまして
あちこちウェブ上を渡り歩いた結果、60 枚弱の画像を集めました
特に助かったのは側面の高解像度の画像を上げてあったページで
…ちょっとどこかわからなくなってしまいまして…(≧∇≦)ゞ
で、↓細かいディテールの参考になるのがこちら
上からの画像もあって至れり尽くせりで、ここだけでも充分と言える物量
やっぱり事前の情報収集は大事よね
続きを読む甲府モデル 『シキ180』を作る(ローダウン・補強・回転軸構造変更)その1「メインフレーム組立」
歯医者さんの製作が自分が思うスピードに比べ遅々として進まず
気分転換がてらと先日仕入れてきたペーパーモデルを引っ張り出す
『シキ180』
甲府モデル(ペーパーキット) | 鉄道喫茶 パンケーキコンテナ (甲府モデル)
Nゲージ シキ180(2代目) ペーパーキット | 鉄道喫茶 パンケーキコンテナ (甲府モデル)
いわゆる大物車カテゴリに類別される貨車の一種で、
…といったことは Wiki に任せておけばいいお話で
模型メーカーのカタログ以上の知識を持たないまま下手なことはしない
で、9/27 に現地にて手交販売でお買い上げしてきたブツである
封を開け…ビニールの折り目を開くとフワッと燻玉を彷彿とさせる香りが漂う
夜の 10:45 に喰らうにはちょっとキツく軽い #飯テロ 案件だ
レーザーで熱燻された(ぃゃ)ボール紙は
漆黒の炭をフッと漂わせながらその薄いビニールの膜を脱ぎ捨て…(ry
TOMIXの組み線路(+KATO 複線カントレール)で本線の複線間隔を詰めて(27mm)みる(その9)第14回ごてんば線まつりで運用
10/8(月・祝)JR御殿場駅構内、東西通路にて
『ごてんば線まつり』のブースの一つとして公開運転会状態で参加してきました
第6回くらいから参加していますので7〜8年やってるんでしょうか
今回は『複線間隔 27mm の複々線の実用運用の確認』と『国鉄型鋼製車』という
素人様置いてきぼり企画の様相で個人的に好き勝手にやってきた感じです
画像の右側のヤード部分が TOMIX 純正の複線間隔 37mm 区間
画像の左側の軽く曲げを入れた直線部分が複線間隔 27mm 区間
気付いた方が一握りですがいらっしゃいましたね…
より実感的という意味では
走らせているこちらが気分良く見ていられるというのが一番でしたが(笑)
続きを読むワーキングビークル・日本通運セット と8とトラコレ9と11と
いやぁ………今更感ハンパないですが
ちょっと見かけて気になって
尾久でぽちょんと入れたら落ちてました
このボディグラフィックも過去のものということになりますか
宅配サービスをご利用のお客様へ(お知らせ) | サービス・ソリューション | 日本通運
製品としてはワーキングビークル第3弾・第4弾に準じたもので
サイドバンパーがプラの固まりに浮き出たパイプディテール…に塗装した感じ
続きを読む甲府モデル『シキ1000 変圧器風積荷』を作る
先日伺ったパンケーキコンテナ(甲府モデル)さん
ペーパーモデルをいくつかお買い上げしてきましたが
そのなかで最初に手を付けたのがシキ 1000 の積荷
…
Nゲージ シキ1000用 変圧器風積荷 ペーパーキット | 鉄道喫茶 パンケーキコンテナ (甲府モデル)
続きを読むつい言った、あっカウント作った
Pochi工房 (@Pochi_Ko_Bo) on Twitter
ほぼロム専というかリツイート専門だったんだけど
別垢にしといたのが良さげかなということでとりあえず
つい言ったはよくわからんちんで2009年に垢取っておいて未だに距離を置いてたり
当時は広瀬香美がアカウント作って『トゥイッヒヒー』とか言ったのが話題になった頃
…って、振り返ってどうする…
アプリとブラウザで垢使い分けな感じで
どう使うんだか決めてないんだけど、まぁなるようでいいんでしょう
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芝川MPro。歯医者さんを作る(10)『診察室周りの外壁(1)』
アシェットから 1/43 のミニチュアカーコレクションが始まりまして
初回品である『トヨタ TS050 '17』 を近所の TSUTAYA で発見
個人的にお気に入りのメーカーである MINIMAX の Spark 製とのこと
初期は 4,000 円台だったミニチュアカーも
主要生産地である中国の人件費上昇に伴ってか
最近では 10,000 円前後にまで価格帯が上昇してきているようですね
うちにも Spark の製品だけで数百台あるのですが
今から改めてコレクションしようと思える状況では無くなっています
その Spark の製品が 800 円程度で入手できるとなればつい手が出ます
もちろん正規のカタログモデルの 1/10 程度の価格の商品なので
仕上がりも相応のものになってしまうのは致し方ないところ
それにしても先日優勝したばかりというタイミングもあって
ゴール直前でおよよとなってしまった 2017 モデルというのが歯痒いところ
エッジの甘さや塗膜の厚みとそれによる溝のボヤけなど
昔の Onyx やカルツォを見ているかのような気分になりますね
(当時は確か 2,800 円から 3,800 円くらいだった記憶があります)
2回目以降は 2,500 円クラスで行くのでしょうが
これくらいのクオリティで出るということが判れば検討もしようというもの
ほとんどのものは既に個人的に所有しているモデルのようですが
未だに穴となっているレイブリックも予定に入っているとか
いくつかは取り寄せで入手を試みることになるやもしれません
フロントフェンダーの細い部分が歪んでいるもの
リアフェンダーの外側のエッジやエンジンカウル側に汚れがあるもの
フロントフェンダーとサイドポンツーンを繋ぐロッドの付け根が荒れているもの
…といった傾向があるので、複数から選ぶならば見るのはこの辺りかと
おっと、余談が長くなりましたな
とうとう踏み越えてはいけない部分に踏み込んで参りました
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