KATO オリエントエクスプレス'88 （パリ〜香港）かとカプでカプラー交換

NIOE のカプラーを交換している例がほぼ見受けられない訳ですが
「カスタマイズはまずはカプラーから」の人としては避けて通れない訳で
（避けてもいいんだよぉ〜）

…そんな訳でオリエント'88 の際からサッサとKATOカプラーに交換していたのでした

で、ここにきて『パリ〜香港』仕様のフル編成が『２万円ちょいちょい即決』で尾久に出現し、アラートメールが到着したと同時にアクセス→ローエングリン一撃と

予算厳しい折にムチャしやがってな感じに…(´・ω・｀)

そもそもカプラーを替える理由としては
走行会での解結の不安・見栄えというのが個人的な理由として挙げられまふ

 実車がスクリュー式ということもあり
実感という意味では解決策が浮かばないのですが
百歩譲ってジャンパ管表現だけでも…という理由から『かとかぷ密連B』を組み込んでますよと

KATO Nゲージ KATOカプラー密連形B黒 20個入 11-705 鉄道模型用品

そのまんまじゃ入りませんから、２パーツ構成のそれぞれをあちこち切り飛ばしますが
言葉で説明するのは微妙なんで、どこをどうというのは画像で確認いただければと…
（余談ですがアルプスの氷河特急もコレでカプラー交換していまふ）

結果的に連結部分がスクリューっぽく見えなくもない…かなぁ？とか
画像ではくっつきそうですが、かとかぷの『遊び』のお陰もあってカーブも280のS字も問題無し
なんとかうまいこと『段差で分割しない』一編成が出来上がりと

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