Pochi-KoBoの工作日記

カプラーと内装ばかりに手間をかける某集団代表、納車時の各部のスミ入れが日課。作りかけの御殿場駅モジュール(全長3,600mm)は駅舎の情報不足で停滞し、各部の経年劣化でストラクチャーのリニューアルが待たれる(だめぢゃん)

TOMIX 道床付きレールの複線間隔…詰めるのです。

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はい、詰めてみたのです

板の幅は 240mm なのでメーカー基準の 37mm だと 6 線が無難なところ

pochi-kobo.hateblo.jp

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種明かしをしてしまえば
P541-15 に S72.5 と R280-15 を繋ぐと
レールとレールの間が約 9mm(通常は約 18mm)に狭まるというお話ですf:id:Pochi-KoBo:20170729210446j:plain複線レールを使うわけではないので多少の誤差は問題になりません
CAD 上の誤差でコンマ 5mm 程度で収まるので無理が出るレベルでも無いでしょう

道床とバラストパーツが隙間なく収まるように
板の両側にプラ材や木の角材でストッパーを付ければ
路盤となる板を組み立ててレールを敷き詰めることで
割と安定したお座敷ヤード状態に持ち込めるかなと

そのままイベントの設置撤収にも威力を発揮してくれそうなやかん
(意外とモジュールレイアウトは設置も撤収も時間食うですよ…)

板同士を安定性重視でアングル材とボルト留めで固定しているため
ネジを回す時間だけ手間がかかってしまうのが難点
バシッと簡便に強度の出せる接続法があればいいんですけどねぇ

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