マイクロ 485系 “ K100 ” カプラー小ネタ
イベント限定販売品と店頭販売品を揃えることでようやく成立する “ K100 ” 編成
たまたまイベント品の勝田電車区K40編成の相場がこなれてきたのがきっかけで
ついつい手を出してしまったのがそもそも
ただ、せっかくなので併結させようとTN化するとちょっと連結面間隔が狭いのですな
元々、マイクロのゲンコツ車にTNを入れると奥まった感じにはなるわけですが
特急シンボルマークが付いている同士だと当たりそうになります
(レールに載せてるぶんにはほぼ問題ないものの、持ち上げたりする際にガツガツと…)
富のカプラーカバーを付けるには丁度良い突出量なんで、そういう向きには問題無く
で、実写の画像を探してみるとやはりやや狭い感じがしまして
そこで気になるのが
カシオペア TN とも言える 0339 密連2
http://www.tomytec.co.jp/tomix/products/n/0339.html
カプラーの柄が1㎜ 弱長めに造られていて
実際にカシオペアに付けると連結面間隔が広がり過ぎるという曰く付きの逸品(笑)
良い感じですよ…(奥は 0336 ・手前が 0339 )
屋根上は基本施工であるクーラー部とベンチレータ部に墨入れ
ついでに床下がグレーで造形されてるのでブラウン系の流し込みでウェザリング風に
それぞれの編成で床下の色合いを変えて変化が出せるといいかなと
これでもう手放すわけにもいかない1編成の出来上がりっす。( ̄∇ ̄)
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