ストラクチャー(山)を作る(2)
山肌の造作に入りました
ほぼ廃材利用の発泡板
通販で買ったテーブル等の家具系商品の緩衝材などは仕上がりが堅めで
こういう作業に使うには粉も出にくく好都合
長めに出したカッターをノコギリのように使いながら
角を落としたり長さを調整しながら積み上げます
壁面が峰になっている部分には
ティッシュをグシャっとやってから木工ボンドで貼り付け
木粉ねんどを塗りこむように盛っていきます
水を付けながらやると表面が滑らかな感じになりますね
今回はサイズをわかりやすくするためと
事前に基礎に凹凸を付けておきたかったことから
B4サイズのボール紙をあちこちクセ付けをした上で
ティッシュ貼り付け→ねんど盛り付けという工程にしています
(水を吸ったボール紙がふやけて反りが出たことでひび割れるねんど表面、だ…大丈夫…たぶん)
表面に引いてある線は現地の画像から読み取った『山肌の峰』がある部分
あとからねんどを追加して峰部分を一段盛り上げます
指に水を付けて軽く押すようにしながら伸ばし
重なる部分は指先で馴染ませます
割といい感じになってきたような…
この部分はコンクリート擁護壁にするので
あとからペーパーをかけよりなだらかな表面に加工します
とりあえずこれで乾燥待ち…
(アップ画像ばかりなのは、周辺事情が大人の事情で(以下お察し…)
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