ストラクチャー(山)を作る(3)
山肌の造形を進めているこちら
表面の凹凸が個人的にはいい雰囲気なわけですが
左側2/3はコンクリート擁護壁となるので
多少凹凸を控えめに持っていくことになります
その前に表面にできたヒビ割れや凹み・段差を埋めるため
木工パテを使ってなだらかにしていきます
ついでに右側の山肌も整形開始
こちらも100円ショップの木粉ねんどに水を混ぜながら盛り盛りです
で、コンクリート表現となる部分は全体的にペーパーを掛けて
できるだけ平滑な表面処理となるようにします
この時点で左右の発泡材が剥き出しになっていた部分に
MDF材を切り出した保護板を取り付けました
後々山の断面になる部分は黒系で塗り分けます
はてさて、あと基本部分はコンクリート法面と手前側の造作ですね…
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