ストラクチャー(山)を作る(8) 待受式擁壁(2)
『空研ぎペーパー…貼っちゃう???』からの…という感じで
作業時間の短縮を優先して表面はペーパーを貼ることに決定
使ったのは空研ぎペーパーと布ヤスリの 100 番のもの
アスファルト表現では耐水ペーパーを使いますけどね
今回は色合いを優先してこの2種類でいきます
空研ぎペーパーが 50円くらい・布ヤスリが 100円ちょいといったところ
適当な寸法に切り出してざっと塗装し木工ボンドで貼り付け
真ん中の列が元々黒っぽかったんで布ヤスリの黒系の色がいいと思ったんだけど
実物の画像を改めて確認してみると
どうも年季が入って苔むしているのが黒っぽい原因のようにも見えるのよね
まぁいいかと作業優先…
悪く無いんでなぁい?
乾いたらサッサとフェンスを取り付けていきます
それぞれ左右の端に来る柱には
どうしても引っ張られて内側に倒れこみそうになるんで
内側に爪楊枝の先を埋め込んでテンションがかかるように調整
まぁまぁそれっぽくはなったんじゃなかろうかと
気になる部分もあるはあるものの
時間優先が今回の肝なんで振り返らないことにするですよ
イベントまでに形にしちゃうことが何よりも大事…
…
で、ふと画像を見ながら
上1/3だけをグリーンマックスの製品で置き換えできたんだろか?
と、今になって余計なことが思い浮かんだわけだけど
幅が 100mm ってことは3本分ですな
柵の表現が大味なものの、制作時間とのトレードオフで考えると…
…結局は柵の表現で満足いかなくてってことになって
使わず仕舞いにもなりかねなかったと考えると結果おーらい?
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