TOMIXの組み線路(+KATO 複線カントレール)で本線の複線間隔を詰めて(27mm)みる(その7)事前準備完了
さて、実際に KATO と TOMIX のレールを繋げる場合
KATO の側に画像のようにジョイントを付けます
これは KATO のフレキシブルレール用のモノで
切り出す際に根元のフレーム部分を残しておくことで
枕木の間に収まり、ストッパーのように抜けにくくすることができます
これは特別な小技とかではなく
KATO 純正の 20-045 ジョイントレールもこの形状になっています
ただ、複々線で左右分となると全部で 32 箇所必要で
取り付けが地味に大変だったりします…やりましたけどね
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さて、ベースボード…
前もって全ての材料を切り出してしまうと
・途中から仕様変更を思い立ったり
・あとから寸法の勘違いに気づいたり
という地雷が出てくることもあるため(自分の場合はね)
ある程度の数量ごとに順繰りに揃えていくのがデフォです
(そもそも部品の数量が何十個単位で半端ないので頭で数える気にならない…)
で、今回で最終の切り揃えをして仕入れてきました
これで総数 20 枚の完成です
(作業中のタイミングに台風が来たり猛暑だったりで大変…Orz)
なんとか本番には間に合いましたよと
(意味もなく倉庫の棚に並べた癒しの照明コレクションを置いてみる)
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