TOMIX レールクリーニングカー ストップ対応
(前記事に併記してありましたが、こちらに切り分け)
さて、走行派の人なら間違いなく数両は所持しているであろう
TOMIX のクリーニングカーですが
たまにモーターが回らなくなる症状が出たりしますね
うちで活躍の機会が多いのが 2000 年モデルのオリエント調カラーの物と
30 周年記念モデルの花柄カラーの二つの個体ですが
2000 年モデルはバキューム・30 周年は湿式クリーニングと用途固定状態
さて、そろそろ 20 年選手に手が届く 2000 年モデルが現場で止まりました
ごく稀に基盤がダメになる個体もあるようですが
自分の場合はそのほとんどの原因が導電板の劣化による導通不良です
表面の黒ずみを磨き出してしまえば回復するものです
分解するのでメーカー保証とか気になる方は辞めておいてください
現在では SK11 ブランドの研磨消しゴム 3000 番台を愛用
エンチョーなどの DIY ショップで(たまに)置いてあります
無くても小回りの効くお店なら取り寄せを頼めるでしょう
無事に復活しました
この消しゴムはレール表面の磨き出しにも併用していて
磨いた後にレールクリーナーは必要なものの
ペーパー掛けよりもレール面への攻撃性がマイルドで
且つ、汚れの除去については必要充分な効果を発揮してくれますので
イベント出展などでは消しゴムかけてクリーニングカーでおけ…な感じです
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