Pochi-KoBoの工作日記

カプラーと内装ばかりに手間をかける某集団代表、納車時の各部のスミ入れが日課。作りかけの御殿場駅モジュール(全長3,600mm)は駅舎の情報不足で停滞し、各部の経年劣化でストラクチャーのリニューアルが待たれる(だめぢゃん)

ジオコレ はたらくクルマのスミ入れと保管

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Nゲージをやっていると徐々に増えてくるモノがいくつかありますが


・フル編成で揃えてウレタン交換すると増える増結セットのケース


・ついつい発売されると、箱買いしないまでも指名買いで買ってしまうジオコレ


…特にバス・トラック・トレーラーは財布が緩くなる危険ジャンル
箱入りのまま付属品も付けずに仕舞い込まれるケースも多いものの
たまにダンボールをひっくり返していると数個ずつ出てきたり


ブリスターのまま販売用の箱に入れていると
単品ではそうでもないものの、ちょこちょこ数が増えると場所を取るもの

 
今までは小型の食器棚などに段を増やしながら並べたりもしていたものの
あまりにも数が増えすぎて並べるスペースも確保できない有様に陥る

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〔これわヒドイ…〕

(1段に 50~80 入ってればそりゃシナりますわ…って既に展示の様相では…)


箱を用意して重ねて入れることも考えたものの破損を考えるとちと…


で、むかぁしチョロQを KATO のクリアケース用ブックケースに仕舞う際
板目表紙で升目の仕切りを作って詰め込んでいたことを思い出し


組み合わさる部分の切り込みを入れるのが面倒なんだよね…


…って、CAD で切れ目描いて亀吉君でカットすればできんぢゃね?


で、やってみた結果


厚みに関してはなんとか行けそうなものの
表面が滑ってしまうのか紙送りで左右にズレが起きてカットラインが歪む


致し方なく使い慣れたセリアで7枚 100 円の A4 のボール紙に変更
厚みが 0.5mm 弱と薄いので向かい合わせに2枚を重ねて使うことにする

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寸法をコンマ数ミリ間違えたのかトレーラーの背高コンテナが押す…( ̄ω ̄;)
が、まぁ形にはなったし使えることは使えそうだしで
バス向けには寸法を調整してやり直すにしてひとまず量産をしませう


で、ダンボールを漁っていたら出てきたトラコレ
同封の説明書を見ると第4弾らしい
気が向いてスミ入れをしてみる(ウォッシングもあるとウェザリングの範疇?)

 

吊るしとスミ入れ後と並べてみる

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使ったのはタミヤの墨入れカラーのダークブラウンとブラウン

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濃いめの色目のものにはブラウンやグレイ、淡いものにはブラウン
シルバーなどには黒が映えますが、ダークブラウンを使うと汚れっぽくなります
同じ車種でもスミ入れの色を変えると雰囲気も若干変わったりしますよね

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まぁ、ホイールの妙なテカテカした感じが落ち着くだけでもいいのかなと
あらかた『面』で塗って、レールクリーナーを付けた綿棒で
上から下、または前から後ろに向けて軽く拭き取るように擦ります
溝や窪み、雨垂れのような拭き残しを調整しながら程々で止めます
モノが小さいので少々大袈裟でもいいんでしょうというスタンスです


あ"…ケースが進んでないわ…( ゚д゚)

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