芝川MPro。歯医者さんを作る(7)『診察室の屋根と床板』
沼津の駅裏にあるイベントホールの2階通路にバカデカイ模型が置いてありました
駅の高架工事の完成イメージらしいですな
こうなるとやる気満々という感じで、もう引き返すのは困難なんでしょう
新しい車両基地だそうですよ、何を置くんでしょうね?
ってか、こんなデカイもの用地があるんでしょうかねぇ?
シキで有名な明電舎ブチ抜きな感じ?場所的に
こんな話もありつつ
石破さんが言うには西暦 2100 年には日本の人口 5,000 万人だそうです
国の統計予測でそれくらいの数字出てますしね、80年後ですか
まぁ、その過程を目の当たりにするのでしょうね、こわいこわい
さて
ようやく床板を一まとめに組む感じになりました
もう貼っちゃっても大丈夫かなぁ…と、ちょい不安を感じつつ
えぇいままよ…と貼っ付けました、ちょいズレがあります
見なかったことにします
筋交い?ブレース?状に入った部材の表現でもう満足してる感じです
ひょろ長く飛び出している部材はエバグリの 1 × 4 mm を3枚重ねたもの
多少はプラ材で強度アップと捻り剛性が上がるといいなぁくらいの感じ
これに外部の円柱が何本か繋がり建物の基本フレームを構成します
アチコチ黒っぽいのはクレオスの Mr.セメント SP ブラックの色です
接着力もさることながら、乾燥が速くて戸惑います…塗ったら乾いてる
屋根は間にタミヤのプラ材を挟みながらほとんどがボール紙です
他もほとんどそうなんですけどね
側面から瞬着を染み込ませながらプラモデル用接着剤も併用です
なんとか形が出来てきたかなぁ
ペーパー製電車の屋根作りのような積層削り出しばかりなので
強度は出そうなんだけど手間もかかるし重さも増えてきちゃったね
手間かけすぎな気もしてきたけどここまできちゃったんでこのまま行きます