Pochi-KoBoの工作日記

カプラーと内装ばかりに手間をかける某集団代表、納車時の各部のスミ入れが日課。作りかけの御殿場駅モジュール(全長3,600mm)は駅舎の情報不足で停滞し、各部の経年劣化でストラクチャーのリニューアルが待たれる(だめぢゃん)

甲府モデル 『シキ180』を作る(ローダウン・補強・回転軸構造変更)番外編「ヒャッハー!こいつ、スポーク履いてるぜぇっ⤴︎」…みたいな。

 工作中断してあれこれ検証っす

 通販で注文していたブツが届きました

標記デカールっす、これで必要なものは揃いますた

 

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画像ごとに微妙にパイプの取り廻しが違うんですよね

画像によって向きが違ってるから

前位側か後位側かを判別しないと合わないってことになるわけで

まぁ、簡単に見分けるポイントはいくつかあるわけですが…

 

実は前位か後位かだけでは見栄えの違いが解決できなかったりもするのです

これは鉄道車両という自動車などに比べてはるかに稼働期間が長いブツのためで

その『時代』によって細部の違いが出てくるという悩ましい事態になります

 

艦船模型の『どこどこ海戦時』みたいなもんですな…

はい、うちのは手持ちにあった短軸のアレが KATO のスポーク車輪だったため

この高級品を10本(暫定のつもりで)履かせてある状態です

 

この状況でこの事実が出てきて果たしてどの仕様にするのか?…と

今更これが『スケールモデルである』という現実に引き戻される(?)ことに…

 灯台下暗し、気にしてないと見落としますわな…

そういうわけです

 

JR機に牽かせる際にはプレート輪心にしておけば無難とも言えるものの

個人的には国鉄機を想定しているんで3軸台車はスポークのまま温存かと

サイドビューのディテールの見やすい画像は多分これが一番かと

軽く2位前位側からのビューということでプレート車輪履いてます

実はこの画像も後々別件でぐるぐるするネタの一つになってきます…

 

ひとまず配管についてはほぼ解決したので固定していきますよと

 よくよく考えたらパーツまだ足りないやんっヽ( ̄д ̄;)ノ

 

しかもASSYとか探さないといけない案件ぢゃぁなイカ…_(┐「ε:)_

 

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