Pochi-KoBoの工作日記

カプラーと内装ばかりに手間をかける某集団代表、納車時の各部のスミ入れが日課。作りかけの御殿場駅モジュール(全長3,600mm)は駅舎の情報不足で停滞し、各部の経年劣化でストラクチャーのリニューアルが待たれる(だめぢゃん)

甲府モデル 『シキ180』を作る(ローダウン・補強・回転軸構造変更)その7「ステップとケースとブレーキホース」

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塗装が終わってデカールも貼り終えたシキ

カプラーもボディマウント首振りTN化できたので

主だったところは目処がつき、あとは仕上げ段階といったところ…

カプラーポケットはプラ板の箱組みで難しいことはやっていません

カプラーの穴が長穴なので、1㍉未満の丸棒を挿して長さ方向の調整をします

今回は一番長さが使えるように1㍉丸棒が最後方に挿さる位置で留めました

 

ショートシャンク化したい時には逆にすれば良いわけです

TOMIX の機関車に使う場合などがそうなりますね

この記事リピートしっぱなし(笑)

アクセス数も他に比べると多めですね

以前お買い上げしていた銀河のステップはここで使うのでした

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本来なら電車のシャーシとの接着しろとして使う部分

これを逆さまにして一番下のステップにしてしまえば作れるんぢゃね?…と

 

実際はシキ1000 のステップと比べて半分くらいの大きさしかなく

そのまま付けても寂しい感じになりそうだったので断念

0.3 ㍉の洋白線と組み合わせて半田漬けにしてそれっぽく形状出ししますた

ステップが部品の造形は簡単なんだけど

追加で足掛けのような部品が付いていたりフレーム上部に取っ手が付いていたり

再現しようとすると部品点数が微妙に増える罠が仕掛けられています(違

まぁこの縮尺には充分な造形ではないかと

最終的には白で塗るから目立つでしょうしね

ここにきて一応ケースのことも考えていますた

KATO の客車用のケースですがブリスター(?)もぴったりな感じですな

クッション材の追加は必須になるんでしょうけど…

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むかぁし、単品ケースをまとめて突っ込んでおける箱がないかと探していて

それぞれのメーカーのケースのサイズを測った際の覚え書き

こんな時に役に立つとわ…

 

二、三気になっていたのですよ

警戒帯の太さが合ってないとか

平行が出ていなかったり左右でRの感じがだいぶ違ってる部分があったり

塗料の影響か変形しているパーツがあったりとか…ね

追加で塗装したりが出てくるのでね、部品も追加で付けちゃえと

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で、まずはブレーキホースを付けたいなと

最近ストックパーツの箱をガサゴソやってて目についたのがコレ

復心装置のスプリング表現も繊細なこちら

ダミー扱いしなければそのままポイになるもったいなさったらありません

 

実車はブレーキホースの位置がもうちょい下なんだけど(下端くらい)

雰囲気重視ということと強度面から移設は無しでいきます

どうしても別パーツ化だとなれば EF63 のブレーキホース持ってくるとか?

相模原行ってきたけど欠品ですた

総本山という声もあったものの

在庫持ちの送料安めな通販店さん見つけたのでポチりました

まだ確認メール来てないので在庫確保できたかどうかは不明…

 

あとは…カプラー開放テコ?…までやる?

 

台車受け梁内部のブレーキ配管もサクッとはできそうやけど…

 

…尽きませんねぇ…_(┐「ε:)_

 

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pochi-kobo.hateblo.jp

 

*1: °ω°