TOMIXの組み線路(+KATO 複線カントレール)で本線の複線間隔を詰めて(27mm)みる(その8)実食。(をぃ
なんの違和感も感じない光景ですが
これが TOMIX レールで複線間隔 27mm の複々線の様子です
挟んでいるカーブレールが全て C605 なので
すれ違いの衝突事故の心配はありませんでした
TOMIX Nゲージ カーブPCレール C605-10-PC F 4本セット 1190 鉄道模型用品
- 出版社/メーカー: トミーテック(TOMYTEC)
- 発売日: 2016/01/17
- メディア: おもちゃ&ホビー
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直線部分に ワイド PC と標準のレールを交互に置くことで
複線間隔 27mm が出せるようにしています
左のヤード部分は 複線間隔 37mm で
複線レールの 1120 を6本使って構築しています
TOMIX Nゲージ 複線レールDS1120 F 2本セット 1819 鉄道模型用品
- 出版社/メーカー: トミーテック(TOMYTEC)
- 発売日: 2018/09/30
- メディア: おもちゃ&ホビー
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カーブレールはメイン部分が KATO の複線カントレールです
形状と複線間隔の保持と使いやすさがいいところで
複線間隔 37mm から KATO の 33mm を挟んで 右側の 27mm へ
流れとしては上手くいったかと思います
カントレールと右側の直線に入る間であれこれ調整して複線間隔を変更しています
ちなみにバリアブルレールは1本も使っていません
《余談》
複々線の4本とも C605 ではうまく並べられないのではないのか?
…と感じる向きも(一部では)出てくるやもしれませんが
実際に並べてみて
『レールとレールの間に発生する微妙な隙間が気になるのか否か』
というレベルの話になってくるので
ワイド PC レールで全く隙間なく塗り固めたかのように埋め尽くしたい
寸分の隙間も俺は許さんみたいな面倒臭い系の方はご自分で探求してください
…というスタンスでいますので、興味のある方だけでいっか…と思います
そもそも今回は直線しかワイド PC レール使ってませんしね(笑)
(そもそもワイドPCの道床の繋ぎ目が升目に入ってくる以上
騒いでも始まらないのですよ…フレキで作ってバラストで埋めましょう)
《余談ここまで》
走らせてみた結果
最初からこれが規格なのではと勘違いするくらい普通で
自分的にはこれから標準になる仕様となるかなと
あとはポイントを検討して転線ができる状態にできれば
ほとんどストレスなく運用ができるようになるでしょうし
これをモジュールベースに固定する方向に持っていくことで
いろいろな拡がりも見えてくるのかなという感じです
検証結果良好ということでした
カーブ部分は KATO のカントレールがいいんだけど接続がね
カーブでは 33 mm は確保したいので言うことないんだけど
ジョイントレールの活用くらいしか親和性向上の余地が無い
あと、事前に線路配置を決めておかないといけないのがネック
問題点はそれくらいかな
旧芝川町庁舎の3Fで年に2回開催されているイベントです
主催団体は HO 中心である 『TEAM3072』
こちらに N 専門である自分が助っ人扱いで首を突っ込んでいるという状態
自分が普段動いている仲間内の1人が元々こちらのメンバーで
たまたまスペースあるけどやる?…という話をもらったのが数年前
そこからほぼ毎回、手を替え品を替えしながら今に至ります
一度として前回と同じレール配置にしていないという効率の悪さ
持ち込むベースボードも毎回何か新作を持ち込む往生際の悪さ
まぁ、テストがてら遊んでいてもそれと気付かれないというのがいいところ(をぃ
基本、お子様向けに図書館利用者の増加を狙ったイベントなので
お子様向けに新幹線や最新特急を並べて
日がな一日ドクターイエローを走らせておけばいんぢゃね?
…といじわるに考えるブラックな意識も無いわけではないものの
仕舞い込んである個体の蔵出し(?)虫干し(?)として(こら
地元車両と言い訳しながら旧国や 62 系を並べたり
とにかく展示用に置いたレールにはカラフルに見えるように選定したり
で、走っているのは 481 系の雷鳥(MA)に 20 系の殿様あさかぜだったり
まぁ要は好きなようにやってるだけですな
で、今回の初持ち込みのこちら
キャンプ用品ではオサレサイト御用達の折り畳み木製ラック
ニトリの製品が販売終了で入手を断念し
あれこれ迷った末にコーナン製を密林で発掘
コーナン オリジナル コーナンラック 折り畳み式木製ラック W460(3段) ナチュラル 3段(約幅46X奥行30X高さ58cm)
- 出版社/メーカー: コーナンオリジナル
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KATO のケースと板の幅がぴったりで地味に便利
とかくイベントでは整理のつかなくなる単品ケース入り製品
見栄えも良く整然と並べておきたいものです
以前は持ち込みの際のクリアコンテナを立てて放り込みをしていたものの
プラスチック同士だと滑るしガタガタ音がして引越しみたいだしと不満で
よくよく考えたらキャンプにも使えるし活用用途拡がっていんぢゃね?…と
使い勝手もいいし、見に来た人の評判も良かったしおっけー。
そんなこんなであっという間に時間も過ぎて
何もした憶えもないままにイベントは終わりを迎えましたとさ
次は 10 月の『ごてんば線まつり』や。
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