ストラクチャー(山)を作る(10) 仮設落石防護柵の設置
小物も揃ってきましたよと
仮設落石防止柵と呼ぶらしい、いかにもな造作の錆止め塗装っぽい鉄壁
エバグリの 2.5 mm チャンネル材と 2 mm i ビームを組み合わせ
強度確保と地面への固定のため i ビームに 0.5 mm のステンレス線を沿わせてある
色は 100均スプレーのつや消し黒を下塗りしてから
隅に黒が残るようにブラウン(それぞれダイソー)をザッと吹き
クレオスのつや消しクリアーをさらっとかけて終了
看板は高さ約 9mm、落石のマークを Web で探し
画像処理ソフトの GIMP2 で看板の体にして写真用紙に印刷、両面テープでぺたと
まぁ、雰囲気出てると思うのでいいんでない?
で、待受擁壁の後ろに追加で設置されたというもう一枚も
2 mm のiビームと 0.5 mm のステンレス線の組み合わせ
間に挟んだのは手近にあった写真用光沢紙の切れっ端(笑)
で、下塗りしたあとフォーリッジで包んでターフやらパウダーやらをべたべた
埋もれ過ぎ?
実物の画像でも似たような感じなのでいいにしよう
さて、これであとは木を数本足すのと
細かいパーツをちょこちょこ追加して
コンクリート擁壁への墨入れ・ウォッシング作業
くらいで目処がつきそうかな…といった感じ
待受擁壁の端っこにハシゴを 付けたいんだけど
このハシゴってのがなかなかに厄介で
単品で探すとプラストラクトの製品くらいで
値段と入手しやすさで無難なのは
KATO のスポート・変圧器に入っているパーツなのかなと
まぁ、ここは焦らず部品が入手できたら…でいいでしょう
いやぁ、なんとか形にできるもんだねぇ
今回はモスシートさまさまだけどね(笑)
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