ウェイト製作
つい先日、密林で6両セットBがほぼ半値に落ちたのを確認 トミーテック ジオコレ 鉄道コレクション 鉄コレ 京急電鉄1000形 非冷房車 (1次・2次量産車) 6両セット B ジオラマ用品 (メーカー初回受注限定生産) 出版社/メーカー: トミーテック(TOMYTEC) 発売日…
前回、BMTN をあれこれやってなんとか全車TN化した1次車 横須賀色 実用に耐えるのかどうかということで 当方のデフォである複線プレート(カントレール化済)でテストです なんの編集もしてないので字幕も音楽も無いです、30秒ほど
密林の『欲しいものリスト』に入れておいたら 「新品/中古品 ¥4,900 より」の表示が目に留まり 改めて詳細を確認すると 「中古品-非常に良い-開封品、本体は綺麗な状態です。付属品も揃っております。」 とのこと 送料無料になっていることを考えるとか…
ようやく形になりましたよと (鉄コレとKATO飯田線に対応) とりあえず今はホッとしています 一時はどうなることかと…(やれやれ…)
『抜き検』挙がってきました (レーザーカット等のプログラムが違っていないかの確認用試験カット) (SUS430ステンレスの輝きでふ(大袈裟…)) (なぜかいつもの富士急6000、きれいに嵌まっちょります) 寸法バッチリデシタ(苦節一年?)
のっけから錆の浮いたウェイトとかあまり気分の良くない画像でなんですが KATO の飯田線というと個人的にはどうしても『ウェイトのサビ』という印象が強く こういう入り方になってしまうわけです
飯田線ネタに押され どうにも脇に追いやられてる印象もある身延線ネタ (´・ω・`) 鉄コレでは2両セットのAとBが出てますね クモハユニ出すよねぇ…と、訳知り顔の人々は微妙な表情を浮かべつつ あそこがどうここがどうとそのコダワリが邪魔をするのか 無条件…
『一枚抜いたよ〜!』 レーザーカット担当さんが早速持って来てくれまして 自分で品質管理の検査室で抜きっぱの検査をやるという…(笑) 画像のシャーシは富士急 6000…元 205 系ですな
ようやく第2弾の注文を入れました、ウェイトです (大人の事情でボカシだらけですんまそん) pochi-kobo.hateblo.jp 鉄@レ・カ@ー飯田線、双方に対応させるための形状変更にあれこれ手間取ったのもあるんですが、そのぶんそこそこ煮詰めることができたかな…
既に「懐かしい」部類に入るんでしょうか 4両セットの方の62系です 軽く墨入れをしてあります 長く動力化してなかったんですが お陰様で…なのか、BMTN化については結果的にプラスだったようで…
ウェイトの試作ができてきました 上から 純正準拠 電装化向け左右独立タイプ(20m向け・18m向け有り) そして、参考的にですが動力車補重向け屋根裏装着タイプ です (ちなみに純正品は4.0gちょっとでしたね)
さて、すてんれす(Stainless steel)です ステインがレスなまっしろな歯をあなたにな感じです
試作、あがってきました 自分で寸法測ってサンプルシャーシにも載せてみました ・ ・ ・ ・ ・ 寸法間違ってました(おやくそく)
見積もり出ました いいお値段です、板を一枚切り出しただけで 200 円チカイデス
普段使っているウェイトです、またの名をワッシャーといいますね 入手しやすさと調整のしやすさでほとんどコレを使っています で、年代モノの客車なんかを久しぶりに床板外すと錆びてること多いんですよね、特に湿気の多い地域の方は経験あるかと思いますが…
その販売開始以来、一部の好きモノに歓喜と困惑を提供し続けるトミーのコレクションブランド『ジオコレ』の『鉄道コレクション』なわけですが… 困惑の原因といえば(個人的には)年々上がっていく単価・電動化向け予算の確保とそのバランス点の見極め・点灯…