Pochi-KoBoの工作日記

カプラーと内装ばかりに手間をかける某集団代表、納車時の各部のスミ入れが日課。作りかけの御殿場駅モジュール(全長3,600mm)は駅舎の情報不足で停滞し、各部の経年劣化でストラクチャーのリニューアルが待たれる(だめぢゃん)

2019-02-01から1ヶ月間の記事一覧

甲府モデル 『ワキ700 』を作る(フレーム内蔵・下まわりプラ化)その3 『ボスとネジ留めと最大の難関その1』

ボディの手摺りの造形まで終わっていたワキ ボディ内部の構造材にも手を付けていきます 手摺はまだ途中なものの、別の部分もなんだかパッと見意味不明な構造材を組みます、黒くなってるのは #クレオス の『Mr.セメントSPブラック』の色φ4㍉の丸棒に2㍉のタッ…

甲府モデル 『ナ10』を作る その1 『ドンガラ盛り盛り(は?』

活魚車…というそうである イロイロと特徴的な機能も持つというこのクルマ その生い立ちもある意味波乱万丈のようで… 皇室の馬車輸送用の専用貨車だったそうですな それも即位の儀式のみに使う馬車専用の… 要は一回こっきりのために作った貨車 元より転用も考…

河合 ワキ1000 の軽加工

所謂『香港 TOMIX』製品を元とする河合の黒貨車シリーズ その中でも大柄なボディを持つワキ・ワムフは今でも一部で人気があるようで 鉄道データファイルというデアゴスティーニのパートワーク(分冊百科)シリーズがありましてね、wikiで見ると '07〜だそう…

甲府モデル 『フワ30000』を作る その2 『まだだ…まだ終わらんよ(インレタまで貼る)』

箱に組んでディテールを追加し始めたフワ30000 車両工作の基本工程になりつつある手摺りの追加をします 手摺を植えました、画像で確認できるものは全て…やった…はず(WLをメタルリギングで張り尽くす気分はこんな感じなんでしょうかね…)サフの厚吹きもある…