芝川MPro。歯医者さんを作る(5)『階段塔と床板』
鉄コレの京急とジオコレのトラックの記事が伸びています
過去は振り返らないのでいいんですが
そのまま忘れるので掘り出し物と思って買ってくるとダブりますよね
ジオコレにしろブックオフの108円にしろ…どうでもいいですね。
建物の特徴的な部分である階段塔(?)
内部には診察室へと上がるための螺旋階段が仕込まれ(?)ています
実は、この塔の開口部と螺旋階段の位置関係がよく解りません(笑)
実は、開口部も3方に存在し、それぞれ塔の中心線からは少しずつズレています
既に頭の中がウニって感じです。芳ばしい感じにショート気味です。
ひとまず4方の面がだいたい把握できたので CAD に入れて
亀吉君にざくざく切ってもらいます
取り込むと縮小されてしまう件と 0.5mm が切り抜けない件は解決しますた
グラフテックに問い合わせると
シルエットスタジオの環境設定を確認すべしとのこと
取り込みの際にデフォルトが「用紙に合わせる」になっている場合がある…と
この場合、用紙いっぱいにデータを配置するとマージンに掛かって縮小される
メニューの「編集」から「環境設定」を選び「取り込みの設定」を確認します
今回の場合は DXFファイルの取り込み設定で「そのまま」ないし「中央」にします
切り抜けない件はカッターの指定が自動調整式カッターではなく固定式を指定
刃出し量が不十分なままカットしていたことが原因でした、初心者です。
で、階段塔は、組んでみてから一部造形が異なっている部分を発見
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ひとまず無視。
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床行くよ床。
先日積層した床、断面に積層の様子がよく見えます、地層のようです
見栄えが悪いので瞬着で固めてヤスってもいいんでしょうが
上から帯材を貼ってスマーーートに仕上げることにしますた
こんなこともあろうかとケント紙を用意してありました
ちまちまと折り目になる部分の寸法を CAD に入れていきます
そのまま亀吉君に全部カットしてもらい、一つずつ断面に貼っていきます
折り目をつけて貼るよりも、別パーツ化した方がシャープになるはず。
2mm×5mm とかちっさいのを 30 枚っくらい貼りました
目が死にそうです、老眼じゃないけど近眼でピントフリーズします
近所の眼科のせんせーは代替わりして中学の時の一コか二コ上の先輩でした
『近眼だから老眼じゃないけど、ピントフリーズするのは歳だよ。』
…にべもない。
一番上の床パーツは一体で別にしてあり、そちらに嵌め込む感じです
まぁ、なんとかなりそうです、やれやれ
で、同じケント紙で手すりを抜いてみました
こんな大きさです
ひとまず抜けてはいます
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手で抜くとか無理なサイズです
拡大鏡見ながらなら行けなくもないかなぁ(やりたくない。
まぁ、クオリティ的にアカン感じだったら『こばる』にいいのがあるんで
「最後は金で解決してやんよ」な感じです
強気です、部品代 800 円くらいだったかな
庶民的な範囲で収まると思います
寝ます。
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