甲府モデル 『 シキ180 ・ シキ1000 変圧器 』を作る(造形編。)
ながらく放置気味に積みになっていた変圧器を引っ張り出しました
基本設計は シキ180 用も シキ1000 用も大きく違いはないため併記とします
(ググったとき両方で引っ掛かるだろうとかエロいこと考えてたりしないですよほんとで(ry)
積み解消も兼ねて…#シキ180 用の #変圧器 を組みました
— Pochi。工房 (@Pochi_Ko_Bo) February 19, 2019
組むだけならほぼ1時間くらいでした#シキ1000 用を作った際に気になっていた上部の二枚重ねになる部分、パッキンか何かを挟んでいるのか?な感じになるよう少し隙間を設けてみました
実物を参考に少し部品の追加をしようかと#甲府モデル
pic.twitter.com/jyYvmwKeJR
キットを組み上げるだけであれば
ペーパーキット手始めとしては取っつきやすいというか
基本的な構造とか体験できて良いのではないかなと思います
続きを読むマイクロエース コキ71 カプラーのボディマウント化
ここのところ、コキ10000 のカプラー交換をしたりと完成品の手入れも進めてるなか
スニ 44 と共に御蔵入り状態だったもう一品にも目が止まることになる
コキ71
屋根が開いたらレイバーか AT でも出てきそうなその出で立ちが魅力的なものの
その独特なカプラー周りが度々(ぼろくそに)加工厨のネタにされる不憫なヤツ
続きを読むグリーンマックス マニ44 (ユーロ色)BMTNとローダウン化
ちらと ンギ さんのところで見かけましてね…
#GM の #マニ44 がリニューアルらしいですね
— Pochi。工房 (@Pochi_Ko_Bo) March 4, 2019
ウチにもいたなと出してきて車高の件を思い出す
(リニュでもここは変わらなそう…)
で、シャシを見てみるとBMTN入りそうと古典的な手で旧客用を吊り下げ(酷
で、我慢できず心皿部分をカットして4㍉丸材を挿し、隙間はケント紙を丸めて瞬着で固める pic.twitter.com/Rrf2wUVAGU
そういやぁ手持ちにあったなぁ…と
車高高くてなにやらふらふらするし
買った当時は TOMIX と色も微妙に合わないしと『積み』扱いでして
リニューアルの内容はモールドの一部修正と台車の交換とか
走ったらわかんない部分?…ならいいや…と(うは
最近は別件で BMTN 化などもちょこちょこやっていたんで
試しに付くかなぁ…無理だよなぁ…と思って当ててみたら
台車の先の床板が切り上がってて入れれば入りそうだよと
続きを読むマイクロエース マニ30 (加工済) 各部と TOMIX カニ25 のスミ入れ
2両セットで発売された マイクロエース 品番 A1555 の 2008 です
2両とも JR 化後の仕様では芸がないかなというのと
ブルトレに組み込んでみたいということからアンテナ類を外してあります
カニ25を入手したのでマニでもぶら下げようかと出してきた
— Pochi。工房 (@Pochi_Ko_Bo) February 24, 2019
で、銀河じゃなくて彗星ぢゃん…と
せっかく出してきたので撮ってみる(2両セットの2008)
幌枠は富の電車用かな
富のカニの床下パーツ
消化器ケースと白い筒は自作品
クーラーは富
アンテナは撤去#マイクロエース#マニ30 pic.twitter.com/wosTHbMJZt
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TOMIX コキ10000 のカプラー交換事情
TOMIX のコンテナ積載用貨車の中でも割と後になって製品化されたこちら
(…と言っても 2006 年の夏頃となってますね)
https://www.tomytec.co.jp/tomix/products/n/2757.html
たぶん自分が買い揃えたのは NGI の再生産情報によると 2011 年のロット…かなぁ
単品で数両ずつ尾久で落としていたような記憶が…あいまいだけど
そのままコンテナも単品で揃えて TOMIX の EF65F の重連で走らせてました
で、ここのところ貨車の車両キットをあれこれ手を入れながら作ることに慣れ
ワキ1000 の急行便編成も各部にパーツを追加するなど整備も進んだため
基本的に手付けずでいた完成品もちょっとパーツ交換してもいいかな…と
続きを読む甲府モデル 『ワキ700 』を作る(フレーム内蔵・下まわりプラ化)その3 『ボスとネジ留めと最大の難関その1』
ボディの手摺りの造形まで終わっていたワキ
ボディ内部の構造材にも手を付けていきます
手摺はまだ途中なものの、別の部分も
— Pochi。工房 (@Pochi_Ko_Bo) December 19, 2018
なんだかパッと見意味不明な構造材を組みます、黒くなってるのは #クレオス の『Mr.セメントSPブラック』の色
φ4㍉の丸棒に2㍉のタップ
ボディに装着
ネジ留めの受けでしたと
溝は屋根に渡した梁の受けになります#甲府モデル#ワキ700#急行便#素組しない派 pic.twitter.com/JOHNN50ivx
シャシをネジ留めにて固定できるようにするため丸棒を埋め込みます
相手は紙の部材なので各部は事前に瞬着でガッチガチにしてありました
続きを読む河合 ワキ1000 の軽加工
所謂『香港 TOMIX』製品を元とする河合の黒貨車シリーズ
その中でも大柄なボディを持つワキ・ワムフは今でも一部で人気があるようで
鉄道データファイルというデアゴスティーニのパートワーク(分冊百科)シリーズがありましてね、wikiで見ると '07〜だそうで、300 号まで出ました
創刊から全部揃っているはずで、半分くらいまではバラしてファイルに綴じた記憶があります
で、この鉄道データファイルには3ページ分くらい横に伸びる折りたたみの編成イラストが含まれてましてね
この編成イラストに急行便貨物の編成丸々一本が描かれたモノが二桁台の号に含まれていました
牽引機は EH10 、黄帯を巻いたマンモス機が黄帯を巻き急行・急行便の文字を掲げた30数両にもなるワキ・ワムを連ねている絵面です
ちょうど河合が急行便のセットを数種類発売していた頃で、そこから見かけるとちょいちょい買い揃えていくことになります
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