TOMIXの組み線路で本線の複線間隔を詰めて(27mm)みる(その1)
なんということでしょう、前回から三ヶ月も経ってしまっています(をぃ
で、すでに次回8月の芝川運転会の配線を考える時期という(笑)
表題のとおりで複線間隔を詰めてレール配置をしますよと
最初に言っときます。
『カーブは無理。』(そらそうだ)
じゃあ、公式の複線間隔でカーブを配置したあとに
複線間隔を詰めた直線とどう繋げんのか?・・・でさぁね
計算してらんないのでCAD出動(笑)
(それにしても殴り書きよろしくでヒドい絵面だ;;;)
しかも今回は複々線でそれぞれに待避線をつける形にします
線形的にありえないんでしょうが
運転主体ということで扱いやすさ優先です
しかも待避線配置部分は8線並ぶわけで
複線間隔を保つ・設置撤収を簡便にするということで
このうちの6線を複線レールの1120を6本使って一気に埋めます
待避線は16両編成を放り込んでおける長さを確保(笑)
当然この部分は複線間隔37mmと純正配置なので
結果的に待避線配置部分の直線長と、複々線部分の直線長が変わります
CADが無かったらやる気にもならなかったでしょう(笑)
カーブは135度までは純正のR354・391の複線レールと
R428・465の複線レールを使います
直線レールへのアプローチは内側2本はR541×3で
外側2本はR541×1+R605×3で45度と
緩和曲線を意識したレール配置とします
エンドレスの外から操作する関係で
観覧者の目線は複々線側からのみということになるため
奥側の複線間隔とか関係ねぇ~ってことで決まったイレギュラーな引き回しですな
この程度のポイント数ならば手動で充分です
で、複線間隔を詰める複々線は
ワイドレールと普通のPCレールを交互に並べて複線間隔を27mmに固定します
この辺りはヤードの複線間隔を詰めるのと同様
V70は3本くらい使えば辻褄は合わせられそうなのでなんとか行けるでしょう・・・